
単身高齢者見守りに対する市の取り組みについて
現在東久留米市では75歳以上の一人暮らしの方が1万2千人いらっしゃいます。近年、全国でも単身高齢者の方が自宅で亡くなって発見されることが増えてきました。2022年のデータでは、賃貸物件に住む孤独死の方の第一発見の6割は管理人や配送業者、警察など第三者です。孤独死の4割は3日以内に発見されるとのことですが、できるだけ早く気づくこと、普段からのつながりを形成していることが肝要です。そこで、単身高齢者見守りに対する市の取り組みについて伺います。
Q1:単身高齢者の見守りについて、市ではどのような取り組みを行っているのかを伺います。
A1:本市におけます高齢者見守りサービスにつきましては、高齢者の異変を早期に発見することや、見守りや声がけを通じた地域とのつながり、これを目的として、地域のネットワークを活用し様々な事業に取り組んでおります。令和5年度も、4月15日号広報紙の折り込みで、市の地域包括ケア特集として事業の取組を紹介しております。高齢者見守りサービスの主な取組状況でございます。福祉総務課では、救急通報システム事業や乳酸飲料配布事業を実施しております。また、介護福祉課では、みまもりネットワーク事業、高齢者あんしん生活調査、配食サービス事業等を実施しているところでございます。
Q2:単身高齢者の見守りについての概況は承知した。では、それぞれの取り組みの件数などについて伺います。
A2:救急通報システムの現時点での利用者世帯数は7世帯となっております。通報状況や実際の見守り状況につきましては、発報件数が、令和3年度が2件、令和4年度が4件でございます。
乳酸飲料配布事業の申請世帯は、令和3年度27件、令和4年度24件、令和5年度は現時点で27件であり、利用世帯数は288世帯となっております。また、本人や協力員に連絡を行い、安否確認を実施した実績は、令和3年度が61件、令和4年度が78件、令和5年度は現時点で46件となっております。