
郷土資料室
主要施作の成果説明書59ページ文化財保護費のうち、文化財施設管理事業、郷土資料室運営事業の内容について伺います。今月の議会において一般質問で他議員よりもご指摘がありましたが、改めて民具や土器の保存や管理は市内のどのような場所で行われ、どのような維持管理の費用がかかるのか伺います。また、わくわく健康プラザにある郷土資料室は市内の中心部から遠く、図書館やマロニエホールなど、資料として多くの人の目に触れる展示を行う場所にあることが適当であると考えますが、郷土資料室について、いつ頃、どういった理由でわくわく健康プラザに設置されたのか、その経緯について伺います。
1997年に郷土資料室がスタートし、その7年後の2004年に、旧分庁舎跡地の売却に伴い下里小学校に移転、その2年後の2006年に現在のワクワク健康プラザに移転し現在に至ることがわかりました。そして現在、施設が分散していることで、経費が複数かかっていることがわかりました。第5次長期総合計画においても、文化財について展示・保存施設の充実が示されているところですが、すでにさまざまな部署で活用されているワクワク健康プラザ内での文化財施設機能の充実は難しいと考えます。ワクワク健康プラザ以外で施設を集約化できないか伺います。
文化財施設管理事業について、市内にある4つの文化財施設の機械警備のほか、屋根の修繕、屋根・雨樋の清掃に係る支出を行いました。郷土資料室運営事業についてですが、自動車の修繕、電子複写機の借り上げなどへの支出を行っております。2点目、郷土資料室の経緯についてですが、平成9年10月に旧分庁舎を活用して郷土資料室を開設、平成16年4月に分庁舎跡地売却に伴い下里小学校内に仮移転、平成18年5月にわくわく健康プラザ内に移転、平成19年4月より展示を開始しております。A2:文化財の保存については、遺跡・史跡の多い自治体における共通の課題です。多摩地域では、文化財の収蔵場所確保にあたり、多くの自治体が既存公共施設の空きスペースの活用を検討しています。一方、市が所有する施設を収蔵場所として活用できない場合の案として、民間貸し倉庫があります。多摩地域でもレンタル保管庫を利用している自治体があるが、毎月賃料が係り、必ずしも市内に保管できるとは限らないなどの課題があります。