1) 子育て、教育環境 いじめや自殺、通学路の問題

SDGsの目標:4「質の高い教育をみんなに」

いじめや不登校の問題について

東久留米市でも小学校中学校での不登校の児童生徒は年々増加傾向あります。
市内でも学習適応教室やチャレンジクラス、子どもの居場所(民間)などが増えてきました。
また情緒に係る特別支援学級も、小学校では固定学級があり、中学校では教室があるなどの状況にあります。
この問題に関しては中学校の固定級の要望を複数の保護者の方から頂いています。
いじめ問題に関しても相談を受けます。
私自身は、いじめ問題に関してスピーディな解決を図るためには、大阪の寝屋川市のように監察課を設けるやり方が、今のところ、最善策であると考えています。
この監察課は、いじめの発端から第三者が介入する仕組みで、いじめ問題の早期解決に実績を上げています。
学校、生徒、保護者にとって、いじめ問題が拗れてから、聞き取りをしたり、調査したりの活動は非常に負担です。
子どもたちが、自分のやりたいことに熱中できるような充実した学校生活は、学校も保護者も生徒も、誰もが願うところだと思います。
そのような体制を実現し提供したいと考えています。

子どもの自殺問題

本市で令和6年の自殺死亡率が、人口10万人当たり9.44(令和5年は19.69)。
今のところ市内では、子どもの自殺はありません。
しかし全国的に子どもの自殺が増加傾向にある中、厚生労働省の2025年の調査に基づく報告では、20歳未満の精神疾患総患者数は平成11年と比較して5倍以上増加したというデータもあります。
令和6年2月に、東久留米市健康増進計画策定にかかるアンケート調査結果報告書によれば、「消えてしまいたくなったり、いなくなってしまいたくなった時に、誰かに相談すると思うか」とい
う問いに「すると思う」と答えた市内の子どもは、小中学生(10歳以上)がともにおよそ35%程度、高校生は17%程度です。
逆に「相談しないと思う」と答えた子どもも一定数おり、その理由として、他人に話すようなことではない、周りに心配をかけたくない、が上位を占めていました。
本市では、子ども自殺対策として「24時間子供SOSダイヤル」や「相談ほっとLINE@東京」な
どの相談窓口をホームページなどで周知しています。しかし「電話やインターネットなど、名前を教えずに相談できるところ」に相談すると答えた子どもの割合は2.7%に過ぎません。
市内の子どもの自殺・うつ対策は、今後一層の充実が求められていくと考えます。

通学路問題

東久留米市の南沢にある笠松坂は道路が狭く、小中学生の通学路であり、傘をさせば車とぶつか
るという状況で、登下校の交通安全は保護者にとって悩みの種でした。この笠松坂については小
学校PTAでも取り組み、通学路点検による要望を提出するなどしました。来年から歩道が整備さ
れていくことになりこの問題は一旦解決です。学校、市、警察は、毎年通学路の危険箇所の点検
を行なっています。保護者は働く世代です。見守りの方など人手を増やすということが一つの解決
策でもありますが、交通安全対策を、時流に合わせて考えていき子ども達の通学の安全を確保し
たいです。

*国政では…国民民主党は、「児童通学安全確保法」を制定します。児童の通学中における安全の確保に関する基本指針等を定め、児童通学交通安全区域における交通の規制や道路の整備等対
策を進めます。
国が責任を持って体制を整備し、通学路等での子どもの安全を守ります。

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